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人生を楽しむ本

自分らしく生きる習慣

情報があふれる現代で、みんなが見ているテレビ番組や動画を見たり、トレンドを追って服や小物を買うことは、悪いことではありません。でも、自分に似合った洋服を着こなしていたり、その人らしいインテリア小物に囲まれている、熱中できる趣味を持っているような、そんな素敵な方はいませんか。そんな「自分らしい」生き方をするための「感性」を養ってみましょう。
人生を楽しむ本

テクノロジーの未来は明るい

テクノロジーは生活を豊かにし、さまざまな効率化を進めました。では、それで自分や周囲の人が「幸せになりましたか」とあらためて問われると、「イエス」と答えられる人はあまり多くないかもしれません。著者はソフトバンクの「pepper」の開発にも携わり、新たに世界初の家庭型ロボット「LOVOT」を造りました。そこから見えてくる人類とAIの関係や、これからの未来をちょっと知りたい方におすすめの本です。
知識が広がる本

世界の紛争解決を依頼したい

地政学に基づいたチセイ(知性)と、ちょっとの荒技(主にプロレス技)で、警察が介入しにくい紛争を解決していくというストーリーです。ようするに世界中を交渉してまわる解決屋さんです。
人生を楽しむ本

本当の会社を紹介しています

この本の著者の目的は、「現場で中小企業研究や、がんばる中小企業の支援をする」ことです。とりわけ長期にわたり高業績を維持していて、社員と顧客の満足度が高い企業を紹介しています。
人生を楽しむ本

読みたくなるカップ焼きそばの作り方

この本には「カップやきそばの作り方」について書いてあります。それ以外は書いていません。何ら実用性もありません。深い洞察があるわけでもありません。でも、国内作家、歌手やエッセイスト、歴史上の人物や人間ではないものなど合計百十人が個性溢れる内容が掲載。ふっと笑みがこぼれることでしょう。
知識が広がる本

ボランティアの本音が語られています

「生きているのではない生かさせていただいているのだ」父の口癖だった。「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように……」これも父の口癖。もの心ついたときからボランティアの仲間に囲まれていた。ボランティアというのは「生き方」なのだということも教えられた。だからといって、ボランティアだけでは生きていけない。安心して「無駄の仕事」ができるのは、生活を心配しないですむからである。だから、決して、立派な「無駄な仕事」ではない。
人生を楽しむ本

西郷隆盛の座右の書

「言志四録」は、西郷隆盛や吉田松陰、坂本龍馬らが心酔した書で、昌平坂学問所の塾長を務めた儒学者の佐藤一斎(1772~1859)が40年あまりにわたって書いた語録です。江戸時代後期に書かれた「言志四録」は、幕末から明治にかけて多くの日本人の座右の書となりました。そこには、生きていく上で必要な事柄が、心に響く短い言葉で的確に表現されています。
知識が広がる本

ガラス細工のように美しい骨格

標本という名前からはあまりにもかけ離れた美しさを放ちます。筋肉を透明化し、軟骨を青く、硬骨を赤く染色するという骨格研究の手法です。解剖が難しいような小さな魚でも、壊れそうなほどか細い骨でも生物が生きていた時の位置のまま、立体的にその骨格を観察できます。
人生を楽しむ本

自律神経を整えて、若々しく生きたい

「最近疲れが抜けなし、なんだかしんどい」「病院で検査をしてもわからない謎の不調がある」と感じることはありませんか?この本ではこのような疲れや辛い症状の原因が自律神経の可能性があります。乱れた自律神経を整えることによって、加齢に負けない健康で活き活きした体をつくることが可能と説明しています。
知識が広がる本

知るほど不思議な発酵の世界

酵母がなかったら、この世にアルコールは存在せず、ふわふわのパンも食べられなかったでしょう。今ではバイオテクノロジー界の寵児となり、命を救う数々の薬を生み出し、気候変動抑制の一手となるバイオ燃料を大量に生産しています。今から6000年前のシュメール人は、女神ニンカシが酒を発酵させてくれるのだと信じていた。そんな古くから人間の生活に大きな影響をもたらしてくれた、微生物の世界を深く解説しています。
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