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知識が広がる本

世界の理解が深まるラテン語入門書

ラテン語というと、古代ローマ人が使っていた言語で、過去の遺物だとこの本を読むまでは思っていました。ところが、実際は18世紀ごろまで頻繁に使われていた言語であり、ローマ帝国が滅んだ後もヨーロッパでは学者同士が使う共通言語として使われていました。有名な科学の本はラテン語で書かれたものが多く、ニュートンもフェルマーもコペルニクスもラテン語で発表。そのため、ラテン語の語源の痕跡は現在もいたるところに存在するのです。
歴史・哲学の本

変えられる物事に集中していかに行動するか

ストア哲学は人生の試練を切り抜けるのに必要な強さと耐力を与えてくれるます。特に重要な考え方は「変えられるものと、そうでないものを区別すること」です。たとえば、自分の身長が小さいことや他の国で生まれれればよかったなど、願ってもかなうことはあ...
知識が広がる本

本質を理解し実行し実績を残す学習法

【中古】すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法/浅田 すぐる 物事の本質を理解するには、まずやりたい目標やテーマを明確化し、紙一枚にキーワードを16個ぐらい簡単に書き出してみることです。そのキーワードを咀嚼してさらに20...
人生を楽しむ本

広告コピーとの偶然の出会いが人生を変えることがある。かも。

されど、広告コピー。その短いコピーの中には素敵な言葉があふれています。人生の気づきとなったり、希望を与えてくれることでしょう。
人生を楽しむ本

女性心に気づかない男性におすすめ

いつもそばにいる電気ストーブには感情があった。普段何気なく当たり前にあることは、当たり前ではなかった。失って気づくことになるのですが、そんな時にストーブが・・・。不思議なストーリーだけど、気付かされる内容は、女性心に気づかない男性にみてほしい短編漫画です。
知識が広がる本

日本経済の潮目が変わった真相

森永卓郎氏が告発を覚悟して出版した本書。なぜ、先進国の日本だけが経済成長できないでいるのか。なぜ日本航空123便の墜落事件以降、日本経済も墜落したのか。かいてはいけない真相を本書では語っています。 書いてはいけない 「財務省...
人生を楽しむ本

仕事+仕事+仕事=終わらない こんな日々から脱却する思考法

人生は厳しい。あらゆる意味で厳しい。がんばっているのに、うまくいかない。やる気はあるのに成果がでない。仕事が終わらず帰れない。朝から疲れたが口癖。疲れるだけで前に進めない。ひとつでも当てはまるなら、この本をおすすめします。まじめに仕事に取り組んでいるのに成果が出ない方へおすすめの本です。
知識が広がる本

ぐるぐる結論が出ない答えから、解決策を見つける思考法

ほとんどの人は、ものごとは複雑であればあるほど凄いことだと思い込んでいます。そんなふうに考えていると、だんだん人は頭を使わなくなってしまうのです。複雑なソリューションだから、自分にはわからないと思い込んでしまう。そのため自分の取り巻く環境がどうなっているのか理解するには、複雑な知識がさらに必要だと思い込んでしまいます。どんな状況でも、その中身は実は極めてシンプルなんだということを受け入れることが鍵となります。
人生を楽しむ本

会社で1番幸せに仕事ができる人を目指せ

本田氏は電通を33年間勤め上げた後に早期退職することになり、ラストメッセージとして講演をすることになった。電通生活の精算だと割り切り恥ずかしいことも失敗談も全部話した。結果は大爆笑の講演となり、思いのほか、「ためになった」という感想を頂いた。この時、劣等生だった著者が徐々に成長していったノウハウの中にこそ、伝えるべきものがあるのではないか。本書は仕事で悩んでいる若い人たちに気持ちが楽になる「えっ」というヒントが79話掲載しています。
知識が広がる本

続けることが事を成就させる道

一流の人は皆、生涯を捲まず、弛まずの姿勢を貫いた人 「倦まず」は「飽きない」、「弛まず」は「心を緩めない」ということである。一つのことを始めたら途中でいやになって投げ出したりしない。孜々として努力を続ける。人間の心が陥りやすい通弊を戒めた言葉と言えます。
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