知識が広がる本 ボランティアの本音が語られています 「生きているのではない生かさせていただいているのだ」父の口癖だった。「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように……」これも父の口癖。もの心ついたときからボランティアの仲間に囲まれていた。ボランティアというのは「生き方」なのだということも教えられた。だからといって、ボランティアだけでは生きていけない。安心して「無駄の仕事」ができるのは、生活を心配しないですむからである。だから、決して、立派な「無駄な仕事」ではない。 2023.08.25 知識が広がる本
人生を楽しむ本 西郷隆盛の座右の書 「言志四録」は、西郷隆盛や吉田松陰、坂本龍馬らが心酔した書で、昌平坂学問所の塾長を務めた儒学者の佐藤一斎(1772~1859)が40年あまりにわたって書いた語録です。江戸時代後期に書かれた「言志四録」は、幕末から明治にかけて多くの日本人の座右の書となりました。そこには、生きていく上で必要な事柄が、心に響く短い言葉で的確に表現されています。 2023.08.22 人生を楽しむ本
知識が広がる本 ガラス細工のように美しい骨格 標本という名前からはあまりにもかけ離れた美しさを放ちます。筋肉を透明化し、軟骨を青く、硬骨を赤く染色するという骨格研究の手法です。解剖が難しいような小さな魚でも、壊れそうなほどか細い骨でも生物が生きていた時の位置のまま、立体的にその骨格を観察できます。 2023.08.21 知識が広がる本
人生を楽しむ本 自律神経を整えて、若々しく生きたい 「最近疲れが抜けなし、なんだかしんどい」「病院で検査をしてもわからない謎の不調がある」と感じることはありませんか?この本ではこのような疲れや辛い症状の原因が自律神経の可能性があります。乱れた自律神経を整えることによって、加齢に負けない健康で活き活きした体をつくることが可能と説明しています。 2023.08.20 人生を楽しむ本
知識が広がる本 知るほど不思議な発酵の世界 酵母がなかったら、この世にアルコールは存在せず、ふわふわのパンも食べられなかったでしょう。今ではバイオテクノロジー界の寵児となり、命を救う数々の薬を生み出し、気候変動抑制の一手となるバイオ燃料を大量に生産しています。今から6000年前のシュメール人は、女神ニンカシが酒を発酵させてくれるのだと信じていた。そんな古くから人間の生活に大きな影響をもたらしてくれた、微生物の世界を深く解説しています。 2023.08.19 知識が広がる本
知識が広がる本 複数の言語が交差して生きている 地球上には、7000ともいわれる数の言語が存在します。この本はその言語と言語の異質なもの同士が交錯し混ざり合う、まさに1本の線というよりは、広い川のようにはっきりわけた境界ではない世界を描きだしています。他者とともによりよく生きていくためのヒントがみつかるかもしれません。 2023.08.18 知識が広がる本
使ってよかった商品 自宅でおいしいコーヒーを飲みたいならミルで挽きたてを飲もう 我が家では毎日コーヒーを飲みます。できだけ安く美味しくコーヒーを飲むためには 断然、挽きたてがよいです。 そこでおすすめするのが、「カリタの電動コーヒーミル C-90」です。 2023.08.16 使ってよかった商品
人生を楽しむ本 自宅でおいしいコーヒーを楽しむ 自宅で喫茶店のようなコーヒーを淹れるにはプロの技が必要と思っていませんか。この本ではおいしいコーヒーとは何か?おいしく淹れる条件とは?をわかりやすく解説しています。 2023.08.15 人生を楽しむ本
人生を楽しむ本 最後のシロサイは何を残すのか 地上最後のシロサイとなってしまったノードン。たくさんの人間がノードンを見にやってきました。人間たちは、ノードンが何をどれだけ食べるのか、どれだけ眠るのか、寒すぎたり暑すぎたりしないよう調節する方法は知っていた。けれども、何一つ知らなかった。 2023.08.14 人生を楽しむ本
知識が広がる本 世界と日本の資源を知る 「資源」が私たちの生活に欠かせないことは誰もが知っています。ところが日本では主要な地下資源のほとんどを海外からの輸入に頼っています。かつ地震、火山が多い日本で暮らすうえで、地学(地球科学)の知識がないのはとても危険な状況と筆者は語っていま... 2023.08.13 知識が広がる本