ユウイチロウ

歴史・哲学の本

答えは内ではなく外にある

人間は一生のうち、逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に
歴史・哲学の本

歴史は未来に向けた知恵の宝庫

人でも国でも、平和な時はどんな悪人だって、ニコニコ談笑しているときはいい人です。世界を見ても、普段はお店が並び、若者はデートし、家族連れがいて、ビジネスマンがいる普通の街です。しかし、災害や事故のような大きなストレスが加わったときに、人々や集団がどうなるか。残念ながら人間の本性が現れ、略奪などの非人道的行為が発生することは珍しくありません。ところが、日本の場合は東日本大震災の「いざ」というとき、お互いに思いやり、協力しあいました。その日本的美質や、日本人らしさとは、どこから来たのでしょうか。
知識が広がる本

その「行動」は自分の考えなのか?

「人は誰でも、自分のことは自分で決めていると思いたがる」衝撃な一文で本書は始まる。まるでSFのような世界。寄生生物には発疹、病変だけではなく、科学者が仰天するような隠れた力をもっている持ち主がいるのです。なんと宿主の行動を操るための様々な...
歴史・哲学の本

神社参拝することで神話と繋がる

人生は失敗も、成功も、幸福も、不幸も、自由に選んだものではなく、実は自分の潜在意識や無意識に支配されて、影響を受けて、決定されているのだそうです。そのためには、一番奥にある無意識に働きかけるのが一番確実。その無意識から応援されるにはどうしたらよいのか?それが神社参拝なのです。
知識が広がる本

6歳で商売を始めたバフェットから学ぶ

「経済」「お金」の話って、どうしても「難しい」とか「専門的すぎ」て拒否反応をしてしまう人が多いのではないでしょうか。この本は世界一の投資家・ウォーレン・バフェットの少年時代に経験したエピソードから「経済」「お金」と結び付けて、中学生でもわかるように、とても面白く解説しています。なんとバフェットは6歳で商売を始めていた!から、いかに世界一の投資家になったのかの秘密に迫ります。
歴史・哲学の本

奇跡は、その一歩から始まる

「将来に信仰を持て。前進せよ」 信仰とは希望のこと。前進とは挑戦し続けること。エジソンの人生は、未来を信じ、希望を抱き、挑戦し続けた人生そのものでした。
人生を楽しむ本

農薬要らずで野菜を育てる

菌ちゃん農法は、化学肥料や農薬を使わずに健康で虫食いの少ない野菜を育てる方法です。カギとなるのは数ある土中の菌の中から好気性微生物の糸状菌を優先的に活躍できるように工夫した点です。この微生物の働きで、自然の力を活かした野菜づくりが可能になりました。
歴史・哲学の本

日々の習慣で運も変わる

映画評論家・淀川長治さんに学ぶ 「きょうという日は一度きり。きょうも一生懸命生きよう。だからニコニコしていこう」 これは、映画評論家・淀川長治さんの朝の習慣だった言葉です。毎朝、鏡の前で笑顔をつくり、心を整えて一日をスタートする。そんな日常の姿勢が、周囲の人たちに安心と元気を与えていました。 前向きな言葉と笑顔は、自分の心を整えるだけでなく、まわりの空気までも変えてしまう力を持っています。
面白い方の本

数学って、ワクワクする冒険だ!

ある日、静かな島の廃校で、数学を“感じる”少年が現れた――。 このマンガの主人公の一人は、もう人生の終盤に差し掛かっている年老いた数学者・内田豊。 かつて世界的な賞を取ったこともあるほどの人物だが、今はもう表舞台から退いて、ひっそりと暮らしていた。 ところが、彼の故郷の島で、信じられないような天才少年・関口ハジメと出会う。 この少年、ただの天才じゃない。彼は数式で自然と話しているような感覚を持っていて、たとえば雲の流れや木の揺れ、水のきらめきの中に「数の声」を聴いている。 まるで“数学と自然が友だち”みたいな、不思議な才能をもっていた。 数学って「難しい・役に立たない・わけがわからない」って思ってる人、きっと多いよね? でもこの物語は、そういうイメージを全部くつがえします。 数式が、まるで音楽みたいに自由で、絵を描くように美しくて、しかも世界のしくみを解き明かすカギになっているってことに気づかせてくれるのです。
歴史・哲学の本

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政争に明け暮れる「政治屋」ではなく、国家と国民について真摯に考え、その利益を体現することができる「大政治家」を、私たちは選挙で選ばなくてはなりません。そのヒントがこの本にあります。
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