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人生を楽しむ本

不器用な生き方をしている人におすすめ

この世の中は外向型の方が友達をあっという間に作り、頭の回転が速く、行動も迅速だ。魅力にあふれ、職場でもリーダーシップを発揮する。一方、内向型はおとなしく、新しい環境では身体がかたくなり、おこるはずもないことにクヨクヨし、あらかじめメモをとって深呼吸をしてから電話したりする。そんな内向型の人へ「口数は少なくても、誰もが耳を傾ける」ような、自分の意見を主張するための実践的な方法を紹介する戦略書です。
知識が広がる本

絶望を知り、希望へ向けて行動あるのみ

希望とは、概念であり、考え方であり、思想です。しかし、みなさんが抱いている希望とは裏腹に、実は非常に絶望的であり、その希望では、人生も、日本も、好転しない。「精神構造分析法」の創設者であり、「心の絶対法則」という本も書いている著者の鋭い視点で、楽観視できない日本の状況を本書では知ることができます。
歴史・哲学の本

思考力を高めることこそ、日本復活の鍵

日本は世界でも優れた技術の歴史があり、今の日本人もその歴史を継承しています。「知らせざる技術」の歴史をひもとき、自信を取り戻すことが日本復活の鍵となります。世に流布した「歴史の大ウソ」に欺かれてはなりません。
歴史・哲学の本

尊敬して学ぶという姿勢が人を成長させる

哲学者森信三師は、人間を形成する要素として三つを挙げている。「先天的素質」「逆境により試練」「師匠運」。とくに人格を形成するには師匠運がもっとも大事であり、どういう師匠に出会うかで、先の二つも影響されると述べています。「尊敬する人がいなくなった時に、その人の進歩は止まる。尊敬する対象がとしとともにはっきりするようでなければ、真の大成は期しがたい」終生、仰ぐ師を持ち、その教えを相承していく人生を歩みたいものである。
人生を楽しむ本

会社に入ったらすぐに読むべし

終身雇用はすでに崩壊し、二人に一人が転職する時代に突入しました。「どうやって一生食べていくか?」「どう自分のキャリアをつくっていくか?」「自分の職業人生をどう設計していくか?」これは、皆さんが知りたい長期的な視点の答えだとおもいます。この本では、今の会社に縛られて生きている人に「いつでも転職できる」と思える自分の市場価値を知ることで、自由に生きるための本です。
人生を楽しむ本

出口が見つからない人こそ東洋哲学

者は人生どん底、職、家、嫁を失い、実家に戻ってふとんから出られない日々、虚無感から抜け出したい一心で西洋哲学を読みニーチェに行き着くも、よけいにこじらせそうな予感。最後に東洋哲学にたどり着いたのでした。特にインド哲学に影響を受け、虚無感から救われたのです。そんな東洋哲学を、筆者は学者でも僧侶でもないからこそ、「哲学エッセイ」としておもしろおかしく完成できたのだと思います。騙されたと思って一度読んでみてください。
人生を楽しむ本

仕事の評価は「どう言うか」より「何を言うか」で決まる

会議の時、上司や同僚から「どう思う?」と急な質問をされ、うまく言葉にできず悩む方へ。頭の中にあるモヤモヤっとした雲のようなイメージを言語化できるようになる超簡単なトレーニング法を解説しています。
歴史・哲学の本

努力している人こそ、論語

私たちは、師と呼べる人に出会えずとも、「座右の書」を持つ事で、正しく生きられます。これまで、無数の人たちが「論語」を座右の書にしてきました。困難に直面したときや、この道で良いのか迷ったときに「論語」をパラパラと読み返すと、生きるヒントが見つかるでしょう。ぜひ、身近にこの本を置いて見返してほしいです。なにせ1分で読めるのですから。
歴史・哲学の本

神道と宗教の関わりを知る謎解きミステリー

日本の神話が世界と繋がっていた。神名、神社、祭祀、宝物、文献、伝承、遺物、遺跡に関する記述も、すべて事実にもとづいて書かれた小説です。点と点が繋がり歴史の常識が変わります。
知識が広がる本

溜まった毒を脳から追い出す方法

残念ながら現代人は脳に毒が溜まっています。病気の予防、改善のために体に毒を溜めないための知識と、体から毒を出す方法が掲載されています。
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