知識が広がる本

自閉症の人が教えてくれた「自閉症」のこと

自閉症とはどのような障害なのかを知ることができます。著者の東田直樹は私たちが思っている以上に会話が難しいことを教えてくれています。本を読んだり歌ったりできるのに、人と話をしようとすると言葉に詰まるのです。幸にも筆談というコミニュケーション方法を得ることで会話ができるようになりました。
知識が広がる本

神様をもっと知りたい方におすすめ

私たちを取り巻く世界は、超自然的な力に満ちています。こうした摩訶不思議な力に昔の人は「火の神様」「風の神様」「山の神様」といった具合にご神名をつけ、畏敬の念を示しました。その神様について古くから伝わる「古事記」や祝詞のエッセンスをわかりやすく解説しています。
知識が広がる本

世界で起きている、なぜ?を地理から読み解く

なぜ、ドルは世界中で使われているのか?なぜ、中国は南シナ海を欲しているのか?なぜ、領土を求め続けるのか?この本を読むとテレビで流れているニュースのわけがわかります。中学生、高校生、新社会人におすすめです。
人生を楽しむ本

ビジネスの世界で「結果」を出す思考法

この本の目的は「仕事ができる人」になることです。「仕事のできる人」の定義は「評価者からの評価を得られる人」です。それには上司と部下の間で認識のズレのない評価を得る必要があります。たとえば、受験は点数を取れた人が合格できますが、いくら頭がいいことをアピールしても東大には入れません。合格という結果を出す人が「勝つ」のです。
知識が広がる本

日常にひそむ、解きたくなる数学

この本ではごくありふれた日常の一コマ、チョコ、バスの窓、グーグルの地図などの写真が掲載されている。その何気ない写真に問題が出題されています。大中小のチョコは大きな一つか小さなふたつ、どれをもらうのが得でしょうか?解きたくなる数学、実におもしろい。
人生を楽しむ本

考えてもアイデアが浮かばない人におすすめ

仕事では絶えず「もっと売れるには?」「次の新商品は?」「お客を増やすには?」など、日々「アイデア」を求められています。著者は25年にわたり、企画・マーケティング案件に携わった経験から、簡単にアイデアを増やす方法を解説しています。
人生を楽しむ本

幸福になるための真理を学べます

この本は1926年にアメリカで出版された「バビロンいちの大金持ち」を翻訳、脚本、漫画化したもので、投資家や銀行員に読まれベストセラーになったものです。古代バビロニアを舞台にした内容で、お金に関する書籍の原点ともいうべき本です。
人生を楽しむ本

「将棋」の視点を自分に持つとおもしろい

将棋は個性が違う8種類の駒を使い、相手の玉を先に詰ますゲームです。相手の初手を見て、どのような攻撃がくるかを見極め戦略を練ります。そんな「将棋思考」を普段の仕事や生活の中に取り入れて置き換えてみることで、人生のあらゆるシーンに役立ちます。この本では、将棋を知らない人でもわかりやすく将棋の本質を知ることができます。 あなたの性格は、後ろに控えて懸案を手堅く解決する補佐役型の「金」タイプ?それとも、最前線で機敏に動く、リードオフマン型の「銀」タイプ?あるいは他の駒タイプ?
知識が広がる本

疲れ癖が体に定着していませんか?

疲れが溜まっているのか日中体がだるい。いくら寝ても起きると体が重い。疲れがぬけにくくなった。など疲労と無縁で過ごせる人はなかなかいません。疲れとはなんなのか?疲れはどうして起こるのか?この本を活用して「抗疲労体質」をめざしましょう。
知識が広がる本

カビを知りたいなら、この本がおもしろい

日本では、5月末ごろから梅雨入りしますが、昔は梅雨のことを「黴雨」と書いていました。黴とはもちろん、カビのこと。ごく身近な存在ですが、実はよく知られていないのがカビという微生物。この本は医学的な立場からまとめられていて、大変わかりやすく説明されています。
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