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人生を楽しむ本

出口が見つからない人こそ東洋哲学

者は人生どん底、職、家、嫁を失い、実家に戻ってふとんから出られない日々、虚無感から抜け出したい一心で西洋哲学を読みニーチェに行き着くも、よけいにこじらせそうな予感。最後に東洋哲学にたどり着いたのでした。特にインド哲学に影響を受け、虚無感から救われたのです。そんな東洋哲学を、筆者は学者でも僧侶でもないからこそ、「哲学エッセイ」としておもしろおかしく完成できたのだと思います。騙されたと思って一度読んでみてください。
人生を楽しむ本

仕事の評価は「どう言うか」より「何を言うか」で決まる

会議の時、上司や同僚から「どう思う?」と急な質問をされ、うまく言葉にできず悩む方へ。頭の中にあるモヤモヤっとした雲のようなイメージを言語化できるようになる超簡単なトレーニング法を解説しています。
歴史・哲学の本

努力している人こそ、論語

私たちは、師と呼べる人に出会えずとも、「座右の書」を持つ事で、正しく生きられます。これまで、無数の人たちが「論語」を座右の書にしてきました。困難に直面したときや、この道で良いのか迷ったときに「論語」をパラパラと読み返すと、生きるヒントが見つかるでしょう。ぜひ、身近にこの本を置いて見返してほしいです。なにせ1分で読めるのですから。
歴史・哲学の本

神道と宗教の関わりを知る謎解きミステリー

日本の神話が世界と繋がっていた。神名、神社、祭祀、宝物、文献、伝承、遺物、遺跡に関する記述も、すべて事実にもとづいて書かれた小説です。点と点が繋がり歴史の常識が変わります。
知識が広がる本

溜まった毒を脳から追い出す方法

残念ながら現代人は脳に毒が溜まっています。病気の予防、改善のために体に毒を溜めないための知識と、体から毒を出す方法が掲載されています。
人生を楽しむ本

成瀬の生き方は爽快。二百歳まで生きてほしい

成瀬あかりはマイペースに生きている。そして言うことはスケールが大きい。小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「二百歳まで生きる」。その夢のために何をすれば良いのか本当に考え、日々実行している。中学の期末テストで500点満点を取ると宣言した時は...
知識が広がる本

意気消沈せず、希望をもって生きる

2024年致知6月号<巻頭の言葉 人間の是非のものさしを棄て、天の心、神の心で生きるより>人間世界の是非善悪はいいかげんなもの「人間」は「にんげん」と読まず、「じんかん」と読んだほうがしっくりくる。なるほど、人とは間が重要である。人と人、...
知識が広がる本

世界の理解が深まるラテン語入門書

ラテン語というと、古代ローマ人が使っていた言語で、過去の遺物だとこの本を読むまでは思っていました。ところが、実際は18世紀ごろまで頻繁に使われていた言語であり、ローマ帝国が滅んだ後もヨーロッパでは学者同士が使う共通言語として使われていました。有名な科学の本はラテン語で書かれたものが多く、ニュートンもフェルマーもコペルニクスもラテン語で発表。そのため、ラテン語の語源の痕跡は現在もいたるところに存在するのです。
歴史・哲学の本

変えられる物事に集中していかに行動するか

ストア哲学は人生の試練を切り抜けるのに必要な強さと耐力を与えてくれるます。特に重要な考え方は「変えられるものと、そうでないものを区別すること」です。たとえば、自分の身長が小さいことや他の国で生まれれればよかったなど、願ってもかなうことはあ...
知識が広がる本

本質を理解し実行し実績を残す学習法

【中古】すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法/浅田 すぐる 物事の本質を理解するには、まずやりたい目標やテーマを明確化し、紙一枚にキーワードを16個ぐらい簡単に書き出してみることです。そのキーワードを咀嚼してさらに20...
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