面白い方の本

知識が広がる本

ホテルは奥が深くておもしろい

ある著名な経営者が「ホテルはドラえもんなんだよ」と言っていましたが、まさにその通りかもしれません。ホテルは歴史、建築、デザイン、食、アート、文化、ヒト、IT、法律などさまざまなものが複雑に絡み合い成り立っています。そんなホテルのビジネスユーザーからホテルマニアまで、ホテルの教養について楽しく、そしてわかりやすく解説しています。
面白い方の本

神に戦いを挑む、13人の人類

1000年に一度、全世界の神々が一堂に会し開催される人類存亡会議。人間は海をゴミと油まみれにし、森林は消滅。それにより生物は次々と絶滅。もはや神々の意思は人類の終末という結論が出ようとしていたが・・。ワルキューレが一つの提案をすることになる。それは神vs人類の最終闘争であった。
面白い方の本

日本誕生の神話を語り伝える

「古事記(ふることぶみ)」は稗田阿礼(ひえだのあれ)が口伝えに伝承してきたものを、大安万侶(おおのやすまろ)が聞いて記録した、いにしえぶりの語りの書、とされてきたものです。この書では、著者の鎌田東二さんが記憶やイメージを頼りに何も見ずに古事記を物語り、記録したものです。
面白い方の本

脳のパフォーマンスを上げるコツ

脳の働きをよくするには、ほんのちょっとした工夫が必要です。それは、脳に悪い習慣をやめるだけなんです。
面白い方の本

考え方を変えると、幸せになれる

世界にはシステムがあり、そのシステムのしたでロジック(論理)に従って人やものが動いています。つまり、論理的に考えて、論理的に結果をだすことで、幸せに生きることができます。
人生を楽しむ本

テクノロジーの未来は明るい

テクノロジーは生活を豊かにし、さまざまな効率化を進めました。では、それで自分や周囲の人が「幸せになりましたか」とあらためて問われると、「イエス」と答えられる人はあまり多くないかもしれません。著者はソフトバンクの「pepper」の開発にも携わり、新たに世界初の家庭型ロボット「LOVOT」を造りました。そこから見えてくる人類とAIの関係や、これからの未来をちょっと知りたい方におすすめの本です。
知識が広がる本

宇宙誕生は「スープの宇宙」だった

モノをより細かく分けていく「分割の物理学」が発見した「素粒子」。その素粒子が組み上げられてどのようにしてモノはつくりあげられていったのか。それを究めるのが「組立の物理学」で、まだ多くの謎が残されています。そんな物理学を始めての人でもわかりやくす数式を使わずに解説しています。ミクロの世界を体験してみてください。
知識が広がる本

今からすぐできる身近な発酵生活

自然の森の生態系は、菌の生態系によって維持されています。人の体も例外ではありません。この本では「発酵と乳酸菌」について、あつ〜〜〜く語っています。発酵の家庭実験料理から、今の西洋医学って何?と疑問が生まれ、環境破壊から政治の話まで、テレビでは放送できない?内容が書かれています。
人生を楽しむ本

「楽」ではなく、「楽しい」を目指そう

組織でレールから外れた変人である著者が、自由すぎる働き方を体系的にフレームワーク化して解説しています。「向いていない仕事に配属された」「目標の数字に追われ続けるのがしんどい」「仕事が集中しすぎて終わらない」「レールの先にいる上司たちがハッピーにみえない」など思い当たる人はぜひ、そのモヤモヤを解消して、自由に働けるようにしよう。
知識が広がる本

おもしろくて難解な量子力学を学んでみませんか

物理だけではなく、さまざまな学問に興味を抱き、大量に本を読み漁っていた少年は、「量子力学を自分のものにしてやろう」と決意。得た知識を他人に教えるのが好きだったこともあり、12歳でこの本を書いたそうですが、難易度は中間書という位置付けのとおり、入門書をある程度理解してから読むと非常に面白いかと思います。これほどの内容をよくまとめたことに感服です。
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