人生を楽しむ本

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殺菌ではなく、乳酸菌と共生する道

人間の周りに付いている動物といったら、遊び友達の犬や猫を思い出すことでしょう。しかし、本当に共生して私たちの体にくっついているのは、人間の細胞の数の100倍もいる微生物なのです。その微生物に私たちは守られています。
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病気は誰がつくるのか?

日本の平均寿命は男性は81歳・女性は87歳と世界一です。しかし、日本の認知症の人数は2025年には700万人になると国が発表しました。では、健康に生きられる寿命はいくつなのかというと、男性は72歳・女性は74歳くらいと言われています。その歳を過ぎると「呆けてしまう」「寝たきり」などになってしまうことを現しています。そうならないないためには、日々の食事や習慣が大事なのです。
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チャンスの瞬間を「輝ける」ための授業

お笑い芸人養成所のネタの発表会では、2分でネタ見せを行い評価が決まります。それまでどんな努力をしてきたか関係なく、短い時間のなかで「自分たちがおもしろいかどうか」「お笑いの世界で通用するのかどうか」がはっきりとわかってしまいます。しかし、実は持ち時間は2分あっても、評価するには2分必要ないことがほとんどです。大抵は「たった1秒」で評価が決まってしまうのです。
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夢を追うならお金の仕組みを知れ

お金が尽きると、夢は尽きる。これが現実。そのためには「お金」を学ぶ必要がある。
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もっともっと本が好きになるので要注意です

読書はいちばんの現実逃避方法でした。本を読めば違う人間になれる。現実の自分と違う世界は安全で、深くて、楽しい。そう思って大人になったとき、ふと気がついたのです。「あれ、私の現実の人生、本によって狂っちゃってない・・・?」いつのまにか、読んだ本によって「現実」そのものを変えられてしまっていたのに気がつきました。そんな人生を狂わされてしまった著者の大きな声のつぶやきが、心にささってしまいました。
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不器用な生き方をしている人におすすめ

この世の中は外向型の方が友達をあっという間に作り、頭の回転が速く、行動も迅速だ。魅力にあふれ、職場でもリーダーシップを発揮する。一方、内向型はおとなしく、新しい環境では身体がかたくなり、おこるはずもないことにクヨクヨし、あらかじめメモをとって深呼吸をしてから電話したりする。そんな内向型の人へ「口数は少なくても、誰もが耳を傾ける」ような、自分の意見を主張するための実践的な方法を紹介する戦略書です。
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会社に入ったらすぐに読むべし

終身雇用はすでに崩壊し、二人に一人が転職する時代に突入しました。「どうやって一生食べていくか?」「どう自分のキャリアをつくっていくか?」「自分の職業人生をどう設計していくか?」これは、皆さんが知りたい長期的な視点の答えだとおもいます。この本では、今の会社に縛られて生きている人に「いつでも転職できる」と思える自分の市場価値を知ることで、自由に生きるための本です。
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出口が見つからない人こそ東洋哲学

者は人生どん底、職、家、嫁を失い、実家に戻ってふとんから出られない日々、虚無感から抜け出したい一心で西洋哲学を読みニーチェに行き着くも、よけいにこじらせそうな予感。最後に東洋哲学にたどり着いたのでした。特にインド哲学に影響を受け、虚無感から救われたのです。そんな東洋哲学を、筆者は学者でも僧侶でもないからこそ、「哲学エッセイ」としておもしろおかしく完成できたのだと思います。騙されたと思って一度読んでみてください。
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仕事の評価は「どう言うか」より「何を言うか」で決まる

会議の時、上司や同僚から「どう思う?」と急な質問をされ、うまく言葉にできず悩む方へ。頭の中にあるモヤモヤっとした雲のようなイメージを言語化できるようになる超簡単なトレーニング法を解説しています。
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成瀬の生き方は爽快。二百歳まで生きてほしい

成瀬あかりはマイペースに生きている。そして言うことはスケールが大きい。小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「二百歳まで生きる」。その夢のために何をすれば良いのか本当に考え、日々実行している。中学の期末テストで500点満点を取ると宣言した時は...
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