歴史・哲学の本

歴史・哲学の本

答えは内ではなく外にある

人間は一生のうち、逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に
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歴史は未来に向けた知恵の宝庫

人でも国でも、平和な時はどんな悪人だって、ニコニコ談笑しているときはいい人です。世界を見ても、普段はお店が並び、若者はデートし、家族連れがいて、ビジネスマンがいる普通の街です。しかし、災害や事故のような大きなストレスが加わったときに、人々や集団がどうなるか。残念ながら人間の本性が現れ、略奪などの非人道的行為が発生することは珍しくありません。ところが、日本の場合は東日本大震災の「いざ」というとき、お互いに思いやり、協力しあいました。その日本的美質や、日本人らしさとは、どこから来たのでしょうか。
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神社参拝することで神話と繋がる

人生は失敗も、成功も、幸福も、不幸も、自由に選んだものではなく、実は自分の潜在意識や無意識に支配されて、影響を受けて、決定されているのだそうです。そのためには、一番奥にある無意識に働きかけるのが一番確実。その無意識から応援されるにはどうしたらよいのか?それが神社参拝なのです。
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奇跡は、その一歩から始まる

「将来に信仰を持て。前進せよ」 信仰とは希望のこと。前進とは挑戦し続けること。エジソンの人生は、未来を信じ、希望を抱き、挑戦し続けた人生そのものでした。
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日々の習慣で運も変わる

映画評論家・淀川長治さんに学ぶ 「きょうという日は一度きり。きょうも一生懸命生きよう。だからニコニコしていこう」 これは、映画評論家・淀川長治さんの朝の習慣だった言葉です。毎朝、鏡の前で笑顔をつくり、心を整えて一日をスタートする。そんな日常の姿勢が、周囲の人たちに安心と元気を与えていました。 前向きな言葉と笑顔は、自分の心を整えるだけでなく、まわりの空気までも変えてしまう力を持っています。
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イメージで投票していませんか?

政争に明け暮れる「政治屋」ではなく、国家と国民について真摯に考え、その利益を体現することができる「大政治家」を、私たちは選挙で選ばなくてはなりません。そのヒントがこの本にあります。
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最高の人生を歩んでいる人のエッセンス

人生は修養である。では修養とは何か?身を修めて心を養う。つまり、欲望に惑わされず、心が主となり、正しい道に進み行くこと。明治時代の新渡戸稲造が、自身の体験や名言・古典を交え、「心の力」を育てるために書いた本ですが、進路の決め方、努力の続け方、人との付き合い方など、人生に役立つ考え方がやさしい言葉で書かれており、ぜひ、若い人に読んで欲しいです。
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一日一日の積み重ね

安岡正篤の『傳家寶』という家が繫栄していくためにどういう心がけが必要かの家訓があり、第一条には、「我が幸福は祖先の遺恵、子孫の禍福(かふく)は我が平生(へいぜい)の所行にあること、已(すで)に現代の諸学にも明らかなり。」とある。幸福な人生ならば、それは祖先のおかげです。子孫が不幸になるかは、あなた次第できまるのです。 第七条には「不振の精神・頽廃(たいはい)せる生活の上には、何ものをも建設する能(あた)わず。永久の計は一念の微にあり」とある。不振の精神、すなわち、気まま、わがまま、むらっ気、朝寝坊、意欲のない、でたらめな生活をしていては何事も成し得ないということです。肝に銘じたい言葉です。
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スマホより、読書を

家康は「読書による国づくり=読書立国」を最初に実践した人物であり、庶民教育にも力を入れた。かつて日本には多くの書店があり、江戸末期には識字率が世界最高水準だった。数学者・藤原正彦氏は、読書文化が国を守る力になるとし、書店の激減は日本の将来に深刻な影響を及ぼすと警鐘を鳴らしている。
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諦めず信念を貫いて結果を出す

<特集 磨すれども磷がず>  今回のテーマは論語に出てくる言葉で、 本当に堅いものはいくら磨いても薄くならないという意味です。 言い換えると、真の志を持っている者はどんな抵抗障害にあっても、その志は薄くならないということです。 鍵山氏(イエローハット創業者)の言葉「すさんだ心の集団、会社ほど悲惨なものはありません。いくら経営利益をあげて新聞紙上でもてはやされても、私はそんな会社は決していい会社だとは思いません。 それよりも郵便を届けてくださる方、出前をもってくる人、商品を届けに来る人、運送会社の運転手さんといった人に思いやりが持てるような会社でありたいと思います」 「やらなければならないことだけをやっているようではダメです。本来、やる必要のないことをどれだけできるか。それが人間の魅力をつくります」
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