面白い方の本

知識が広がる本

今からすぐできる身近な発酵生活

自然の森の生態系は、菌の生態系によって維持されています。人の体も例外ではありません。この本では「発酵と乳酸菌」について、あつ〜〜〜く語っています。発酵の家庭実験料理から、今の西洋医学って何?と疑問が生まれ、環境破壊から政治の話まで、テレビでは放送できない?内容が書かれています。
人生を楽しむ本

「楽」ではなく、「楽しい」を目指そう

組織でレールから外れた変人である著者が、自由すぎる働き方を体系的にフレームワーク化して解説しています。「向いていない仕事に配属された」「目標の数字に追われ続けるのがしんどい」「仕事が集中しすぎて終わらない」「レールの先にいる上司たちがハッピーにみえない」など思い当たる人はぜひ、そのモヤモヤを解消して、自由に働けるようにしよう。
知識が広がる本

おもしろくて難解な量子力学を学んでみませんか

物理だけではなく、さまざまな学問に興味を抱き、大量に本を読み漁っていた少年は、「量子力学を自分のものにしてやろう」と決意。得た知識を他人に教えるのが好きだったこともあり、12歳でこの本を書いたそうですが、難易度は中間書という位置付けのとおり、入門書をある程度理解してから読むと非常に面白いかと思います。これほどの内容をよくまとめたことに感服です。
知識が広がる本

本当に考えるって楽しい

考えるという行為にはとんでもない突破口があります。考えることはお金に関係なく、地位や立場に関係なく誰にでもできる武器となります。本書の「考える」は「目的を達成するために考える」ことを指し、課題ややりたいことを達成するための思考です。そんな「思考=考える」を効率的にわかりやすく解説しています。
知識が広がる本

すべて理由がある、本当に植物はすごい

私たちは科学が発展していると思われていますが、植物たちの1枚の葉っぱが毎日太陽の光を受けて行っている反応を、人工的に行うことすら容易ではありません。植物は動くことはできませんが、自分で栄養を作って生きていけるのです。そして、動けないからこそ繁栄するためにさまざまな戦略があります。
人生を楽しむ本

文字が放つ魅力に引き込まれます

老舗三日月ホテルに勤務するホテルマンが、自由奔放な書道家から手紙の代筆を頼まれるのだが、、、
知識が広がる本

日々のモヤモヤをハッと気づかせてくれます

日々何気なくすごしていて、見逃してしまうような些細なことですが、「よく考えたらそうだよね」「あるある」という題材を集めています。政治、経済、流通、文化までミクロの視点で掘り下げています。
歴史・哲学の本

登場人物の心情まで伝わる歴史書

「日清・日露戦争」は、激動の時代で利害が複雑に絡み合い、日本人の感覚では理解しにくいことが多々起こりました。この本は、その時代の各国の事情や人物の心情が浮かんでくるような解説をしていて、点と点が繋がり歴史の本質を知ることができます。ハラハラするような臨場感で歴史を学べます。
面白い方の本

「理想と現実」のギャップがおもしろい

「5分後に意外な結末」シリーズの最大の問題作。一瞬と5億年、理想と現実など思いもよらない対比を叩きつけられる小説とマンガの短編集です。私は読んだあとに「エ〜」と心が騒つきました。
知識が広がる本

おいしい発酵の世界を知るのに最適です

納豆や味噌に醤油などの発酵食品は古くから受け継がれた人々の知恵と技術であり、さまざまな微生物たちが関わっています。そんな微生物を発酵学園の個性豊かな生徒(微生物)に例えて4コママンガも交えながらわかりやすく解説しています。
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