知識が広がる本

歴史・哲学の本

登場人物の心情まで伝わる歴史書

「日清・日露戦争」は、激動の時代で利害が複雑に絡み合い、日本人の感覚では理解しにくいことが多々起こりました。この本は、その時代の各国の事情や人物の心情が浮かんでくるような解説をしていて、点と点が繋がり歴史の本質を知ることができます。ハラハラするような臨場感で歴史を学べます。
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あなたはいきなり水に飛び込めますか?

学ぶにはまず、「己を知る」ことが重要です。この本では、2つのパターンの「型」の個性によって、学び方が大きく異なること説明しています。同じ教えを受けても、まったく異なる結果になると説明しています。
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生命はなんて不可思議で面白いのだろう

生物学者が書く、小説のような書籍です。「シンイチ、給料では決して金持ちになれないよ」から始まり、いきなり引き込まれてしまいます。生物学者の日々考えている頭をのぞいているような感覚で、次から次へと難題への思考が始まります。
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「因数分解教えて」の時に読み返して理解する本

算数と数学の違いを、ていねいに説明し間違いやすいポイントを解説しています。小学生や中学生に算数や数学を教える時や、「因数分解」「関数」「2次方程式」ってなんだっけという時に読み返して理解するのに役に立つ本です。
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この本で英語が苦手ではなくなりました

英語は世界一簡単な言語です。なぜなら、もっとも簡単な言語だったからこそ、こんなにも広まりました。それなのに、なぜ日本人だけがこんなに英語が苦手なのでしょうか。私もそのひとりでしたが、この本で英語の覚え方を理解することで、まったくできなかった英語が読めるようになりました。
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料理がおいしくない理由を科学的に解説

レシピ通りに料理をしているのに、美味しくできない。強火で一気に料理をしなくてはいけないと思っていた私は、食材が焦げてしまうこともよくありました。この本は料理を科学的に解説しているので、そのことを理解して料理をすることで、おいしいものが作れるようになりました。
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日本人が知らない、日本人の知恵

春夏秋冬という明確な四季により自然の変化に富んだ美しい国、日本。けれども人間が住むには、乾燥した冷たい風が吹く冬や気温も湿度も高い夏、台風や地震にも対応しなくてはいけません。われわれの祖先が積み重ねてきた驚くべき発明と工夫が、本書では満載されています。
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身体構造から体の連動を科学的に解説

この本は武道の本ですが、形や技の解説書ではありません。自分の身体を自然物として扱い、全身の連動を感じるコツを説明しています。たとえば走るのに足の筋肉100の力だけで走るのではなく、10の力を10箇所から出せば、疲れないし力も出る。理解ではなく、実際に動かしてみて体で感じることが重要です。
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故郷の明石市を愛した闘争の記録

マスコミからは数々のバッシングを受けながらも、市民のために結果を残し「神戸の隣」と言われていたのに「ここに住み続けたい」という市民が増えた明石市。市長の粗探しをしてなにが何でも辞めさせるという四面楚歌の状況。明石を愛した明石市長として12年の本音トークが語られています。
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マラソンで自己ベストを超えたい人におすすめ

将来フルマラソンを走ってみたいと思っている初心者から、自己ベストを更新したいと思っているすべてのランナーに、本物のトレーニングを教えています。私もこの歳で3月のハーフマラソンで自己ベスト更新しました。
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