6歳で商売を始めたバフェットから学ぶ

知識が広がる本

「経済」「お金」の話って、どうしても「難しい」とか「専門的すぎ」て拒否反応をしてしまう人が多いのではないでしょうか。この本は世界一の投資家・ウォーレン・バフェットの少年時代に経験したエピソードから「経済」「お金」と結び付けて、中学生でもわかるように、とても面白く解説しています。なんとバフェットは6歳で商売を始めていた!から、いかに世界一の投資家になったのかの秘密に迫ります。

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ガソリンスタンドで「宝探し」?

まだ子どもだったバフェットは、街中のガソリンスタンドを回ってジュースの瓶のフタを集めていました。
「ただのフタ集め?」と思うかもしれません。けれどバフェットは、それを“データ分析”に使ったのです。
どの飲み物が一番売れているかを調べ、商売のヒントにしていたんですね。

つまり、子どもの遊びに見えることをマーケティング(ビジネスのリサーチ)に変えていたわけです。

6歳でチューインガムビジネス!

父が経営する食料品店からガムを仕入れ、専用のケータリングボードに並べて、近所を一軒一軒売り歩いていたそうです。もちろん儲けを考えていて、5枚1パック3セントで購入し、1パック(5枚入り)5セントで販売。しかも、ばら売りはしなかった。なぜならばセットを崩して1枚で販売してしまうと、残りの4枚は誰も買ってくれないからだ。「儲け」のからくりを6歳で理解していたのだ。


10歳の誕生日プレゼントは「ウォール街」行き

普通ならゲームやおもちゃを欲しがる年齢ですが、バフェットは違いました。
「パパ、ウォール街に連れていって!」
10歳でそうお願いし、実際にニューヨーク証券取引所を見学したのです。

目の前でお金が動く現場を見て「投資とは何か」を肌で感じた——。
この経験が後の“投資の神様”バフェットを形作ったのかもしれません。


日本人に足りない「お金の教育」

著者の田口智隆さんは、自身が30歳間近で貯金ゼロで借金まみれの生活。「これではまずい」と一念発起。借金を数年で返し、起業をした結果、34歳で経済的に自由な状態を手に入れました。

そんな田口さんがこの本を書いた背景には、「お金の教育を受けてこなかった日本人に、楽しく学んでほしい」という想いがあります。


学びのポイント

バフェットは、少年時代に「儲けのからくり」という流れを一通り経験していました。彼は、10歳の時に「1000ドル儲ける1000の方法」というビジネス書に出会い、感銘を受けます。「複利」という重要性に気が付きました。
このように社会人になってから「もっと早く知っておけばよかった」と思うことを、子どもの頃からやっていたのです。

だからこそ彼は、ただの投資家ではなく「お金の天才」と呼ばれるのでしょう。


社会人へのヒント

・小さな遊びや興味からも「お金の仕組み」を学べる
・見たい世界には、自分から飛び込んでいく(10歳でウォール街!)
・お金の基礎を知らないまま働くと、チャンスを逃す

社会人こそ、今からでも「お金の授業」を受け直す価値があるのではないでしょうか。


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興味がある方は一度手にとってみてください。
子どもの頃のバフェットに学ぶことが、きっと明日の自分の行動につながるはずです。


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