神代文字のひとつである龍体文字は日本神話に登場する神様、ウマシアシカビヒコヂが約5600年前に創造したと伝えられています。万物の生命力を神格化した龍体文字には、五穀豊穣や開運祝福の御利益があります。
特製シール付き 貼るだけで癒やされる 龍体文字の神秘 [ 森 美智代 ]
人に幸運をもたらす神代文字のひとつ
龍体文字は古くから、特別な神事や祭事で使われてきたようで、人々の生活の中で導い存在感をもっていました。日本の最高峰の神様がいる伊勢神宮に保管されていることから、龍体文字がいかに貴重な神様からの贈りものかということがうかがえます。
＜レビュー＞
先祖の思いを紡ぐ神聖は言語
龍体文字（４８文字）は、一字一字がエネルギーを放出し、人に幸運をもたらす神代文字のひとつです。たとえば「い」とう文字は楽しくてワクワク愉快な気持ちにさせてくれます。文字がもつエネルギーは「心を整え、有言実行する人間になるれます」
「し」とう文字は心を冷静に導いてくれます。文字がもつエネルギーは「弱ってしまった内臓を改善し、強くします」
「ちり」とう文字では、他人と心が通い、視野を広く保てます。
「むく」とう文字では、多くの人の注目を集め、物事が円滑に進みます。
自分の名前も龍体文字で手帳に書くことでも効果があるそうなので、みなさんも身近なものに描いてみてはいかがでしょうか。
＜目次＞
１ 龍体文字が放つパワーと超訳メッセージ
（と ネガティブ思考を解放させます／ほ 心配・不安などの悩みを改善します／か 緊張をやわらげるよう導いてくれます／み 大切な友情や古い人間関係を深めてくれます／ゑ 真の美しさをサポートしてくれます ほか）
２ 龍体文字の効果を上げる癒やしの活用法
（日々の生活の中で癒やしを届ける龍体文字／直接気になる箇所に書く／自分の名前を書いてみる／お財布や携帯品に書いて身に付ける／肌に触れる下着や靴下に書く ほか）
