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人生を楽しむ本

言葉の魅力を味わう「大和言葉」

慣れ親しんでいる日本語には、大和言葉、漢語、外来語と大きく3つに分けられます。このうち、古来日本より伝えられてきたのが大和言葉です。ある意味では純粋な日本語といえるでしょう。大和言葉は美しく、洒落た言葉の宝庫なのです。
人生を楽しむ本

世界で読まれているには理由がある

「7つの習慣」は人生を変えるバイブルとしてビジネス書でもよく紹介されていますが、その要点をバーテンダーを目指して修行を始めた女性をモデルにわかりやすくマンガと説明で解説しています。ざっくり理解したい方には1日で読めるのでおすすめです。
知識が広がる本

広告はもう信じてもらえない

広告宣伝や営業販促、商品開発を担当している人たちは、もっともっと変化のスピードを上げていかなくてはいけない。消費者はどんどん変わっていっている。そもそも消費者という言葉はもう古い。彼らは「消費するだけの者」ではすでにないからです。感度のいい人たちは「生活者」とか「ユーザー」とか「オーディエンス」などと呼んでいる。
人生を楽しむ本

本当の幸せは脳ではなく腸でつくられる

腸は「便通」を通して健康になるための便りを常に発信して警告を鳴らしています。しかし脳は意思薄弱ですぐに誘惑に負けて、身体に悪いことでも平気でやってしまいます。精神的な疲労が重なってくると、平素考えていた優先順位を脳は簡単に変えてしまうのです。
知識が広がる本

風邪の概念が変わります

病気に対する考え方として、病気の怖いことだけを考えて、病気でさえあれば何でも直してしまわなくてはならない、しかも早く治してしまわなければならないと考えられています。それは人間が生きていく上での体全体の動き、あるいは体の自然というものを無視しています。
人生を楽しむ本

疑問を持って、自分の力で飛ぼう

勉強をしたいと思うと、まずは学校へ行くことを考える。大人も例外ではない。今の社会は、つよい学校信仰というものがあり、94%までが高校へ進学している。学校の生徒は、先生と教科書にひっぱられて勉強する。独学で知識を得るのではなく、いわばグライダーのように、自力では飛ぶことができなくなるのです。
知識が広がる本

日々の調子が良くなる、ちょっとした習慣

本書は、日常のささいな部分に着目した「さまざまなコンディショニング法」を紹介しています。感情やメンタルの状態と自律神経は密接に関係しています。つまり、ちょっとした行動パターンや習慣、考え方やコミニュケーションによって、自律神経は簡単に乱れてしまいます。モノを取り出すために、鞄の中を探し回る。そんな些細なことで私たちの自律神経は乱れ、仕事の集中力は大きく下がってしまうのです。
面白い方の本

考え方を変えると、幸せになれる

世界にはシステムがあり、そのシステムのしたでロジック(論理)に従って人やものが動いています。つまり、論理的に考えて、論理的に結果をだすことで、幸せに生きることができます。
知識が広がる本

無駄なエネルギーを使わず「いかに生きるか」

世の中には、自分の力の及ぶものと及ばないものとがある。力の及ぶものとは判断、努力、欲望、嫌悪など自分の意思により生み出し獲得できるもの。一方、力の及ばないものとは、身体的条件や財産、名誉、地位など、自分の意思だけではどうすることもできません。力の及ぶものに関しては、自分でコントロールでき、他人から禁止されることも、妨害されることもありません。反対に力の及ばないものは、相手次第で邪魔されやすく、他人にコントロールされてしまいます。
知識が広がる本

海の底からの脅威は、希望なのか

日本の近海で海上自衛隊のディーゼル潜水艦「やまなみ」がソ連の原子力潜水艦と接触事故をおこし、消息を断ってしまった。海江田含む乗員70名は絶望と思われていたが、実は秘かに脱出しており、日米で秘密裏に開発していた原子力潜水艦のシーバットの乗員となる。しかし海江田はシーバットの試験運行中に反乱逃亡し、アメリカや日本の手を離れた独立国家やまとを宣言した。
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