歴史・哲学の本 出口が見つからない人こそ東洋哲学
筆者は人生どん底、職、家、嫁を失い、実家に戻ってふとんから出られない日々。虚無感から抜け出したい一心で西洋哲学を読みあさりニーチェに行き着くも、よけいにこじらせそうな予感しかない!!そんな時に東洋哲学にたどり着き、特にインド哲学に影響を受け、虚無感から救われたのです。筆者は学者でも僧侶でもないからこそ、「哲学エッセイ」としておもしろおかしく「東洋哲学の書」を完成できたのだと思います。騙されたと思って一度読んでみてください。