歴史・哲学の本

もっともっと「日々」を丁寧に生きる

お金が人を幸せにすることはありません。しかし、お金持ちが幸せであることは事実です。なぜならば、人は幸せに生きていれば、自動的にお金持ちになっていくからです。お金があるから幸せなのではなく、幸せだからお金持ちなのです。この本は人生哲学を肌で感じることで、今まで普通に見ていたり感じていた景色が、一変して見えることでしょう。
歴史・哲学の本

悲運でも絶望せず、運命の道をひらく

運命は人が連れてくる、という人がいる。たしかにその面もあるが、人が運命を連れてきても、こちらに力量がなければ、運は逃げていく。根本はあくまでもその人の心の在り方なのです。稲盛和夫がよく引用されたジェームズ・アレンの言葉がある。「人間の心は庭のようなものである。(中略)もしあなたが自分の庭に美しい草花の種を蒔かなかったら、そこにはやがて雑草のみが生え茂ことになります。すぐれた園芸家は庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花の種を蒔き、それを育みつづけます。同様に私たちも、もしすばらしい人生を生きたいのなら、自分の心の庭を掘り起こし、そこから不純な誤った思いを一掃し、そのあとに清らかな正しい思いを植え付け、それを育みつづけなくてはなりません」心の雑草を取り除くには、いい人、いい教え、いい言葉に触れることが必須である。
人生を楽しむ本

人生は天と地、イエスに変わる魔法のコトバ

伝え方にはシンプルな技術があります。たとえば、好きな人がいたら、何と言ってデートに誘いますか?「デートしてください」あなたのピュアな気持ちをそのまま伝えた場合、断れれる確率は高いです。「驚くほど旨いパスタの店があるのだけど、行かない?」こう言って誘われると、相手は言ってもいいかも、という確率がぐんと上がるコトバです。どちらにしても実は「デートしませんか?」と同じ内容です。この本を読んで、あなたの「ノー」をひとつでも多く「イエス」に変えてみませんか。
知識が広がる本

知性とは、何を知っているかではない。どう思考するかだ。

知的な人たちの特有の思考法は過去に学ぶことである。アインシュタインは、「新しい本や新聞しか読まない人について、近視なのにメガネをかけたがらない人のようだ」と述べた。スティーブ・ジョブスは「たった半日でもソクラテスの教えを受けられるなら、わたしのテクノロジーをすべて擲っても構わない」と言っている。賢い人とは何を知っているかではない。どう思考するかなのだ。
知識が広がる本

非合理な人間の行動を知る学問

グーグル、アマゾン、ネットフリックス。世界の企業が「行動経済学チーム」を設けている。「行動経済学」とは、経済学と心理学が融合してできた新しい学問であり、その本質は「人間の『非合理的な意思決定のメカニズム』を解明する学問」です。この本では、以前は混沌としていた理論をわかりやすく、整理、体系化して説明していますので、理解しやすい構成になっています。
歴史・哲学の本

人生について深く考えるきっかけになる思想

キルケゴールは何を語っていたのか。どう生きるべきか。生き方をどう選ぶべきか。「生きる」ということの意味は何か。キルケゴールはこうした問題を考え抜きました。
歴史・哲学の本

常に丹田を充実させ人生に挑む

勉強とは学問だけではなく、仕事を通じて自分を磨くことで、その勉強に真剣勝負の心構えで臨むことが必要、それを積み重ねて一年に達した時、人生学の教養の一学年を卒業させてもらえる。日本鋼管などの創業者、浅野総一郎は新潮社の創業者である佐藤義亮にこう言ったという。「人生学の教場を卒業するのは100歳だろう。50歳などはまだ青年。大いにやりなさい」 私も半世紀を生きてきたが、まだまだやれることはあると、励まされる言葉です。
歴史・哲学の本

昭和の大戦を日本の侵略戦争だと思っている人は読んでほしい

大東亜戦争を実際に戦った将校や下士官、兵士など数多の日本軍将兵、また激戦地だった戦跡に実際に著者が足を運んで地元の人々にも話を聞いて回った。すると戦争後我々日本人が学校教育で受けてきた歴史教育やメディアが伝える内容と大きな違いに驚かされた。本書はその「定説」を検証した一冊です。
知識が広がる本

最高にわけがわからない生き物「ナマコ」

海の底でひっそりと生きているナマコ。実は目も心臓も脳もありません。「え〜」と驚く生き物です。この本ではそんな不思議な生態を物語ふうにしながら写真やイラスト入りでおもしろく解説しています。
知識が広がる本

日本のために政治家を目指すならば、読んでほしい一冊

近代ヨーロッパで発達してきた国際法が、何で全世界の国際法になったのか。そして、なぜキリスト教が戦争、国際法、国際政治、国際経済の基礎となり得たのか。イスラム教、ユダヤ教、仏教、儒教などと違った役割を演じ得たのか。それにはキリスト教を理解することが必要なのです。
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