歴史・哲学の本

歴史・哲学の本

登場人物の心情まで伝わる歴史書

「日清・日露戦争」は、激動の時代で利害が複雑に絡み合い、日本人の感覚では理解しにくいことが多々起こりました。この本は、その時代の各国の事情や人物の心情が浮かんでくるような解説をしていて、点と点が繋がり歴史の本質を知ることができます。ハラハラするような臨場感で歴史を学べます。
歴史・哲学の本

神話から学ぶ日本人のための日本の歴史

日本には文献が豊富に残り「古事記」や「日本書紀」も現存しています。ところが日本は戦争に負けたことで、教科書には天皇に関する記載が第二十六代継体天皇からだったり、神話の起源などが記述されなくなりました。いまこそ日本人にしか見えない虹を見よう。
歴史・哲学の本

世界史を民族から学ぶと理解が深まります

世界の各民族の軌跡を歴史的史実によって解説。移民・難民問題・民族対立・紛争・人種差別など、見えざる壁がわれわれを引き裂いています。その複雑でわかりにくい世界史を民族を軸に日本人にもわかりやすく知ることができます。
歴史・哲学の本

日本の「根っこ」の部分を知る良い本です

英語を流暢に話すよりも、日本の歴史や文化の「根っこ」として、独自の発言をできる人の方をアメリカ人は尊重するそうです。日本人が気がつきにい当たり前の部分が世界で賞賛されています。この本を読むともっと日本の歴史を学びたくなりました。
歴史・哲学の本

いつかは読んでみたかった「学問のすすめ」

世の中賢い人もいれば、おろかな人もいる。貧しい人もいれば、裕福な人もいる。膨大な格差があるのはなぜでしょうか。賢人とおろかな人の差は、学ぶか学ばないかによって生まれるものである。そして学問の要は「活用」の一点に尽きます。
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